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最後の準備はエンディングノートで
高齢の方とお話をして感じるのは「自分の死を考えたくない。」という方が
如何に多いかと言うことです。
しかし私ははっきり申し上げたいのです。
「自分の人生の最後の準備をすべきです。」
たいていの方は自分が死ぬ時を考えないために準備をしていません。
しかし、ご本人と残されたご家族の今後を考えるなら、しっかりと準備を
すべきです。
最後の準備がもたらすご本人の利益
1.認知症や寝たきりの状態や大きな病気になった時に、前もって
自分の意思を伝えられる。
2.葬儀、埋葬の方法その他、自分の希望通りのやり方ができる。
3.事前の準備で相続税を減らせる可能性がある。
4.相続で負債が後から判明する悲劇を避けられる。
最後の準備がもたらすご家族の利益
1.故人の銀行口座が凍結されても生活に支障が出ないよう
備えることができる。
2.遺産相続などでご家族が不仲になることを避けられる。
3.保険等の未請求を防ぎ、正当な額の遺産が相続できる。
4.計画的な葬儀ができ、忙しい中でも故人を偲べる。
5.前もって計画ができるため経済的な葬儀ができる。
亡くなった後のご家族はパニックに陥っています。
その状態で、葬儀を決めなければなりません。
それは葬儀社を決める・会場の大きさを決める・祭壇の種類・棺の種類・
花の種類・写真・返礼品・食事・寺院との話し合いなどなど
さまざまあります。
さらに何十種類もの手続きを行なわねばなりません。
お役所等の手続きは非常に面倒です。
多くの方が3~4日たっぷりとかかるのが実情です。
そんななかでも弔問客もひっきりなしに来ることでしょう。
また銀行口座が凍結されて生活費にも困る方もおられます。
人が亡くなった時は本当に大変なのです。
だから冷静な今、きちんと準備をすることがとても大切だと私は思います。
ではどのように準備をすれば良いでしょうか?
もっともお勧めなのはエンディングノートです。
エンディングノートに従って書けば、今までお話したことを
カバーすることができます。
しかし法的にも経済的にも役立つエンディングノートを
書くには知識が必要です。
(社)行請舎ではそのための個別相談を行政書士のスタッフが
無料で行なっております。
ご興味のある方はご相談ください。
また無料相談は相続、手続き、葬儀の相談など
さまざまな内容でも、土曜日の午後を中心に行なっております。
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