相手は自分の鏡

父親の遺産分割について揉めていると二人のご兄弟からご相談を受けました。

話し合いに立ち会って欲しいと頼まれ、中立の立場で同席しました。
兄は弟に「お前は家を建てるときに資金援助してもらってるだろう」。
弟は兄に「兄貴は長男らしいことは何もしてないじゃないか」。
たしかに話し合いは平行線です。

後日、ご兄弟から各々別に私どもに電話がありました。
兄は「弟は親父の死後に変わりました。」
弟は「こんなに揉めるとは思いませんでした。兄は以前とは別人です。」

元々は仲が良かったことが読み取れました。
そこで相手に感謝できることや長所をうかがうとポツポツと挙げて下さいました。
お話し中に、相手の立場などにも思いが至ったようです。
結果、お二人とも本来のご自分を取り戻し、円満な分割ができました。

ある武道家は著作で「相手は自分の鏡である」と言っていたのを思い出しました。

実は私も相続の当事者だった経験があります。
その時には彼らと同じ体験をしてきました。
やはり自分の事は見えなくなってしまうものですね。

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